【東洋医学臨床論】 治療各論
  1. 手背、第2中手骨中点の撓側
  2. 手関節後面、総指伸筋腱の尺側陥凹部、手関節背側横紋上
  3. 手関節前面、長掌筋腱と撓側手根屈筋腱の間、手関節掌側横紋上
  4. 手関節後内側、第5中手骨底と三角骨の間の陥凹部、赤白肉際
答:【1】
1. 手背、第2中手骨中点の撓側

反射機転を介しての鎮痛をはかるため上肢(曲池・手三里・合谷)へ強めの持続圧迫法や揉捏法などの施術を行う。原穴とあるので選択肢は、合谷の(1)になる。

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